フジクラコンポジット FUJIKURA COMPOSITES

INTERVIEW 社員インタビュー INTERVIEW 社員インタビュー

INTERVIEW 社員インタビュー M.Y

INTERVIEW 社員インタビュー M.Y

営業職
M.Y 入社9年目
工業用品事業部 営業第一部

工業用品事業部では自動車・オートバイのエンジン、ブレーキ用品部品などの重要部品をはじめ、家電、住設設備機器の心臓部を支える機能部品、エレクトロニクス機器、医療・福祉・介護機器に使用されるゴム部品を数多く取り扱っています。

INTERVIEW 社員インタビュー M.Y

現在の仕事内容を教えてください。

新入社員研修後、現在の工業用品事業部に配属されました。最初は東京本社勤務だったのですが、入社5年目に名古屋営業所に異動になり、今に至ります。
所属している工業用品事業部では自動車関係、住設設備関係などで使われるゴム部品を扱っており、私は自動車分野を担当しています。扱っている製品は客先用途に合わせて一品一様で提案します。その為にお客様の正確なニーズの把握が必要で、自信をもって精度の高いニーズを掴む為にも『自分自身が納得すること』を心掛けています。それが最終的にお客様にもご納得頂ける製品を送り出すことに繋がると考えています。

現在は名古屋地区で営業活動を行っておりますが、以前まで担当していた関東の市場とは異なり、やはり名古屋という土地柄、自動車関連では大きな市場がありますので、やりがいを感じながら日々仕事をしています。

一番印象に残っている仕事は何ですか?

世界規模で使用される新規部品の受注ができ、売上目標に対して大幅に達成できたことです。世界同時立上げ案件で社内の海外拠点も巻き込む必要があり、且つ、日本サイドがコントロールして動く必要があったことから不慣れながらもリーダーとして指揮をとりました。私はそれまで人に頼ったり、誰かに指示をするのは得意ではなかったのですが、この経験を通して周りと協力し、周囲に仕事を任せることの重要性と周りを巻き込んで仕事をする楽しさを学ぶことができました。

INTERVIEW 社員インタビュー 勝又 敦司

今後の目標を教えて下さい。

私が担当している自動車関係のゴム部品は、製品として2、30年不変に流動を続けているものも少なくありません。しかし、昨今の環境意識の高まりによる新燃料自動車の台頭をはじめとする市場の変革期を迎え、会社を支え続けた製品の行く末も終焉に差し掛かってきているのと同時に新陳代謝の必然性を感じます。次の自動車新市場に向けたアイテム獲得は当然ですが、長い歴史を誇る当社において今後当社の柱となっていく新しいコンポジット技術の案件を受注することが目標です。

1週間のスケジュール
月曜
中国拠点とTV会議、仕事終わりにゴルフ練習
火曜
お客様訪問
水曜
社内業務、代理店・お客様と会食
木曜
原町工場にて来客対応
金曜
お客様訪問、同僚と飲み会
土日
ゴルフ